株式会社 ベネック振動音響研究所


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建   築 


建築物は、デザイン性や機能性、そこに住まう人や財産を守る安全性など多くの要求を求められます。
そのひとつの遮音性能は、日々の生活環境を大きく左右します。



建物の遮音性能や居住性能の検討

 
遮音性能の検討を行うタイミングは大きく「計画時」「施工中」「引渡後」の3段階があります。

それぞれの段階でのケースを紹介します。


計 画 時  
 
サッシ及び外壁の遮音性能の検討   
<ケース>    <ソリューション>    
  • 計画地の周辺に幹線道路、高架道路、鉄道軌道などの交通インフラがある場合
  • 計画地の隣接地に工場事業所などがある場合
  • 寝室、会議室、役員室の窓面と隣接施設の室外機置き場の距離が近い
  計画地における現況環境調査を実施します。調査箇所も可能な限り、計画高さで実施します。
実測データに基づく予測検討を行い、設計目標を満足するサッシや壁面の仕様設計をサポートします。
   
   
振動及び固体伝搬音の検討   
<ケース>    <ソリューション>    
  • 計画地の周辺に幹線道路、高架道路、鉄道軌道(地下鉄)などの交通インフラがある場合
  • 生活道路でも幹線バスのルートになっている場合
  • 舗装の継ぎ目やマンホールなどの段差が多い
  計画地における現況環境調査を実施します。必要に応じて体感振動だけでなく、固体音領域の振動も調査します。
1/3オクターブバンド分析やFFT
分析を行い、問題となる可能性のある振動数を把握します。
 
   
施 工 中  
 
遮音性能   
<ケース>    <ソリューション>     
  • 遮音性能の要求レベルが高いため,施工中から遮音性能を把握したい
  • 新施工法を導入したため、竣工検査前に遮音性能を把握したい
 

原則現場で遮音性能の評価を出します。目標値を満足できない場合は、原因を現場監督さんと一緒に検討します。
受音室の残響時間を計測し、竣工時の遮音性能を予測します。
床のインピーダンスレベルを把握します。
高周波数域の音漏れがないか、壁面等を連続計測により確認します。

 
   
振動性能  
<ケース>    <ソリューション>    
  • 床の居住性能を把握したい
  • 建物の固有振動数を把握したい
  • 床のインピーダンスレベルが把握したい。
 
  • 建築学会の居住性評価や最新の知見に基づいた評価を行います。
  • 微振動時や加振時の建物の3成分、ねじれ成分の固有振動数を把握します。
  • インパルスハンマーによる加振実験でインピーダンスを計測します。
 
 
引 渡 後  
 
異常音  
<ケース>    <ソリューション>     
  • 壁面や天井から夜中に音が聞こえる
  • 決まった時間帯に壁面から衝撃音が聞こえる
  • 風の強い日に、うなるような音が聞こえる 
  壁面等の固体音の計測や室内の空気音の計測を多地点同時に実施し、異常音の発生状況の把握と発生箇所を同定します。
 
   
振動苦情  
<ケース>    <ソリューション>     
  • 大型車や電車が通過すると家が揺れる
  • 風が強い日に揺れを感じる

  家屋内外の振動を同時に計測して、振動発生のメカニズムを把握します。
調査期間は、数時間から1ヶ月など、目的に応じて計測システムを提案します。
振動波形と動画の同期計測により、振動の発生箇所を同定します。
 
 


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